屋久島と奄美大島の違いを徹底比較!フェリー・飛行機での行き方も解説
目次
屋久島と奄美大島
それぞれどんな魅力がある?

このコラムでは、屋久島と奄美大島の違いやそれぞれの魅力、移動方法までまとめて解説します。
どちらに行こうか迷っている方や、両方訪れたい方はきっと参考になるはず!
アクセス方法やおすすめスポットも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
◆屋久島・奄美大島を両方訪れる旅行プランを立てたい方
◆屋久島と奄美大島間の移動方法(フェリー・飛行機)を知りたい方
◆世界自然遺産の島でトレッキングやマリンアクティビティを楽しみたい方
屋久島と奄美大島の違いを比較

屋久島と奄美大島は、どちらも鹿児島県の世界自然遺産に登録された島ですが、自然環境やアクティビティ、気候などに違いがあります。
ここでは、旅行先を選ぶ際に知っておきたい4つの違いを詳しくご紹介します。
自然・景観の違い

屋久島は標高1900m級の山々が連なる「洋上アルプス」とも呼ばれる島で、屋久杉が茂る深い森が広がっています。
一方の奄美大島は、亜熱帯特有の濃い緑とマングローブの森、そしてサンゴ礁に囲まれた美しい海が魅力。
山の自然を楽しみたいなら屋久島、海と亜熱帯の森を楽しみたいなら奄美大島がぴったりですよ!
アクティビティの違い

屋久島では、縄文杉や白谷雲水峡を巡るトレッキングが定番のアクティビティです。
本格的な登山から初心者向けの散策コースまで、レベルに合わせて選べるのも魅力のひとつ。
奄美大島では、マングローブカヌーやシュノーケリング、夜の森でアマミノクロウサギを探すナイトツアーが人気です。
陸と海、両方のアクティビティを楽しみたい方には奄美大島をおすすめします!
屋久島のトレッキングツアー
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気候・ベストシーズンの違い

屋久島は「1ヶ月に35日雨が降る」と言われるほど雨の多い島で、年間を通して湿度が高めです。
トレッキングを楽しむなら、比較的天候が安定しやすい春や秋がおすすめ。
奄美大島は一年を通して温暖な亜熱帯気候で、5月頃から海開きが始まります。
ただし夏から秋は台風の影響を受けやすいため、旅行時期は天気予報と合わせて確認しておくと安心ですよ。
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アクセスのしやすさの違い

屋久島へは、鹿児島からフェリーや高速船、飛行機でアクセスできます。
高速船なら鹿児島から約2〜3時間、飛行機なら鹿児島空港から約40分ほどで到着しますよ。
奄美大島へは、東京・大阪・福岡・鹿児島などから直接飛行機が出ているので、本州や九州各地からアクセスしやすいのが特徴です。
鹿児島からはフェリーも利用できますが、所要時間は10時間以上かかる点には注意しておきましょう。
アクセス:鹿児島空港から飛行機で約40分/鹿児島港から高速船で約1時間50分〜3時間
アクセス:鹿児島空港から飛行機で約55〜75分/鹿児島港からフェリーで約11時間〜13時間
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屋久島と奄美大島
旅行先としてどっちがおすすめ?

屋久島と奄美大島は、それぞれ異なる魅力を持つ島です。
ここでは旅のスタイル別に、どちらの島が向いているのかをご紹介します。
気になる項目から、自分にぴったりの島を見つけてみてくださいね。
トレッキングや山歩きを楽しみたい人

山歩きやトレッキングが好きな方には、屋久島がおすすめです。
宮之浦岳や縄文杉コースなど、本格的な登山ルートが充実しています。
初心者の方は、整備された遊歩道が多い白谷雲水峡から挑戦してみるのも良いでしょう。
深い森の中を歩くだけで、日常を忘れられるような癒やしを感じられますよ。
標高差のあるコースが多いため、トレッキングシューズなどの装備はしっかり準備しておきましょう。
屋久島登山・トレッキングツアー
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海やマリンアクティビティを楽しみたい人

シュノーケリングやダイビングなど、海のアクティビティを楽しみたい方には奄美大島がぴったり!
サンゴ礁に囲まれた透明度の高い海では、カラフルな魚たちと出会えますよ。
マングローブ原生林をカヌーで巡るツアーも人気で、奄美大島ならではの自然を間近に感じられます。
もちろん屋久島でも海水浴やシーカヤックは楽しめるので、山と海の両方を味わいたい方にもおすすめですよ。
世界自然遺産を満喫したい人

屋久島は1993年に、奄美大島は2021年に世界自然遺産として登録されました。
屋久島では屋久杉の原生林、奄美大島では亜熱帯の森やマングローブ林など、それぞれ異なる生態系を体感できます。
両方の島を訪れれば、日本にある2つの世界自然遺産を一度の旅で楽しめるでしょう。
貴重な自然環境を守るため、ルールを守って観光することも大切にしたいですね。
屋久杉の原生林を手軽に楽しめる!
ヤクスギランドトレッキングツアー
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奄美大島のマングローブ林を堪能!
奄美大島マングローブツアー
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ゆったりリゾート滞在したい人

観光に追われず、ゆったりとリゾート気分を味わいたい方には奄美大島がおすすめです。
白い砂浜と青い海が広がるビーチでのんびり過ごしたり、地元のお店でグルメを楽しんだりするのも良いでしょう。
屋久島も、海沿いの宿でのんびり過ごせるスポットが多く、トレッキングの疲れを癒やすのにぴったり!
ゆっくり過ごしたい方は、移動を詰め込みすぎないスケジュールを組みましょう。
屋久島・奄美大島間の
移動手段を徹底解説

屋久島と奄美大島の間を移動する際は、フェリーや飛行機などいくつかの方法があります。
それぞれの特徴を知っておくと、旅程を組みやすくなりますよ。
ここでは主な移動手段について詳しく見ていきましょう。
フェリーを使う場合

奄美大島から屋久島へは、フェリー「フェリー波の上」を利用したアクセス方法があります。
名瀬港を夜に出発し、翌朝に屋久島の宮之浦港へ到着するダイヤなので、船内で眠りながら移動できます。
ただしこの航路は完全予約制で、屋久島で下船する人数によって運航が決まる点に注意しましょう。
また、屋久島から奄美大島へ向かう直通のフェリーは出ていないので、帰りは別の交通手段を検討する必要があります。
飛行機を使う場合

屋久島と奄美大島を結ぶ直通の飛行機は、現在のところ運航されていません。
そのため、飛行機で移動する場合は鹿児島空港を経由するのが一般的。
屋久島空港・奄美空港ともに鹿児島空港との間に便があるので、乗り継ぎを利用すれば日帰りでの移動も可能です。
ただ、乗り継ぎ時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおくことをおすすめします。
島内移動(車・バス)について

屋久島・奄美大島ともに、観光の足としてレンタカーを利用するのが便利です。
見どころが島内に広く点在しているため、自分のペースで巡れるレンタカーがあると移動がスムーズになりますよ。
公共交通機関としては路線バスも走っていますが、本数が限られているので時間に余裕を持って計画しましょう。
運転に不安がある方は、ガイド付きのツアーを利用するのもおすすめです!
屋久島と奄美大島を
両方訪れる旅行プラン

屋久島と奄美大島は、どちらも世界自然遺産に登録された魅力的な島です。
時間に余裕があれば、両方の島をめぐる旅行プランもおすすめ!
ここでは周遊ルートや宿泊・ツアー選びのポイントをご紹介します。
おすすめの周遊ルート

両方の島を訪れる場合は、まず鹿児島へ移動してから、それぞれの島へ向かうのが基本のルートになります。
または、鹿児島から奄美大島へ飛行機で向かい、観光を楽しんだ後にフェリーで屋久島へ移動するルートも選べます。
鹿児島
↓ 飛行機
屋久島
↓ 飛行機(鹿児島経由)
奄美大島
↓ 飛行機
鹿児島
◆ルート②:乗り換え回数を減らすなら
鹿児島
↓ 飛行機
奄美大島
↓ フェリー
屋久島
↓ 飛行機またはフェリー
鹿児島
帰りは屋久島から飛行機やフェリーで鹿児島へ戻り、そこから自宅方面への移動を組み合わせると効率的です。
フェリーの運航スケジュールは限られているため、事前に時刻表を確認して旅程を組むことが大切ですよ。
宿泊・ツアー選びのポイント

両方の島を巡る旅行では、移動時間が長くなりやすいため、宿泊地選びが重要になります。
屋久島では登山口に近いエリア、奄美大島では名瀬や空港周辺のエリアに宿を取ると移動がスムーズです。
トレッキングやシュノーケリングなど、専門的なアクティビティを楽しみたい場合は、現地ツアーを予約しておくと安心でしょう。
限られた日程を有効に使うためにも、移動とアクティビティのバランスを考えてプランを立ててみてくださいね。
屋久島の代表的な観光スポット3選

屋久島には、世界自然遺産にふさわしい見どころがたくさんあります。
ここでは、特に人気の高い観光スポットを3つご紹介します。
屋久島を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
縄文杉

縄文杉は、屋久島を代表する屋久杉で、その大きさと存在感は圧倒的です。
推定樹齢は数千年とも言われ、長い年月を生き抜いてきた姿に感動すること間違いなし!
縄文杉までは、荒川登山口からの往復約10時間のトレッキングコースを歩く必要があります。
本格的な登山装備と体力が必要なので、事前にしっかり準備をして挑戦してみてください。
アクセス:屋久島空港から車で約26分(荒川登山口まで)
縄文杉トレッキングツアー
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白谷雲水峡

白谷雲水峡は、苔むした森が広がる幻想的なエリアで、屋久島の中でも特に人気の観光スポットです。
緑色に染まった岩や木々が連なる風景は、まるで物語の世界に入り込んだような雰囲気。
コースはいくつかのレベルに分かれているので、初心者から本格的な登山が好きな方まで楽しめます。
展望台からの景色も見事なので、時間に余裕を持って訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:屋久島空港から車で約34分
白谷雲水峡トレッキングツアー
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【屋久島/半日】初心者大歓迎!もののけの森まで『白谷雲水峡』定番トレッキングツアー《70歳まで参加OK・送迎付き》(No.71)開始時間:7:45-12:30 / 12:00-16:30所要時間:約4時間8,250円
千尋の滝

千尋の滝は、巨大な一枚岩を流れ落ちる迫力満点の滝です。
落差は約60メートルあり、滝の周囲を囲む花崗岩の岩肌のスケール感に圧倒されます。
展望台までは駐車場から歩いてすぐなので、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
マイナスイオンを感じながら、雄大な自然の景色をゆっくり眺めてみてくださいね。
晴れた日には、滝にかかる虹を見られることもありますよ。
アクセス:屋久島空港から車で約33分
奄美大島の代表的な観光スポット3選

奄美大島には、亜熱帯の自然を感じられる観光スポットが豊富にあります。
ここでは、定番の人気スポットを3つご紹介します。
屋久島とはまた違った魅力を、ぜひ体感してみてください。
金作原

金作原は、亜熱帯の植物が密集する太古の森を思わせるエリアです。
巨大なシダ植物・ヒカゲヘゴや、国の天然記念物に指定されているルリカケスなど、貴重な生き物に出会えることもありますよ。
自然を守るため、現在は認定エコツアーガイドの同行が必要となっています。
ガイドさんの解説を聞きながら歩くと、森の奥深さや生態系の豊かさをより楽しめますよ。
アクセス:奄美空港から車で約74分
マテリヤの滝

マテリヤの滝は、湯湾岳のふもとに広がる森林公園「奄美フォレストポリス」内にある滝です。
世界自然遺産のエリアにも含まれており、渓谷から流れる清流は、奄美大島のマングローブ林へとつながっています。
正午頃には太陽の光が滝壺に差し込み、水面が美しく輝く様子を見られることもありますよ。
森に囲まれた静かな空間で、マイナスイオンを感じながらリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
アクセス:奄美空港から車で約86分
土盛海岸

土盛海岸は、奄美空港から車で数分という近さにある、白い砂浜が広がるビーチです。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストは、まるで南国リゾートのような雰囲気。
遊泳スポットとしても人気で、透明度の高い海でゆったりと過ごすことができます。
夕方には美しい夕日を見られるスポットとしても知られているので、時間帯を変えて訪れてみるのもおすすめです。
アクセス:屋久島空港から車で約7分
屋久島と奄美大島に関する
よくある質問(FAQ)
屋久島は1993年12月に、日本で初めて世界自然遺産に登録されました。奄美大島は、徳之島・沖縄島北部・西表島とともに2021年に登録されています。両方を訪れれば、日本にある2つの世界自然遺産を1回の旅で楽しめますよ。
屋久島と奄美大島を結ぶ直通の飛行機は運航されていません。フェリーも奄美大島から屋久島へ向かう一方通行の航路のみで、屋久島から奄美大島への直通便はない点に注意しましょう。移動の際は、鹿児島を経由するのが基本となります。
移動に時間がかかるため、最低でも4〜5日程度の日程を確保するのがおすすめです。各島でのトレッキングやマリンアクティビティの時間も考えながら、余裕のあるスケジュールを組んでみてくださいね。
まとめ

屋久島と奄美大島は、どちらも世界自然遺産に登録された魅力あふれる島です。
屋久杉が茂る森でのトレッキング、奄美大島では亜熱帯の森やビーチでのマリンアクティビティを楽しめます。
移動には鹿児島を経由するのが基本となるので、フェリーや飛行機のスケジュールを事前に確認しておきましょう。
気になる方は、ぜひ今回の情報を参考に旅行プランを立ててみてくださいね。
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