屋久島に虫はいる?蚊・ハチ・ヒルの対策と時期・服装のコツ
屋久島に虫はいますか?
A.
屋久島の森は雨が多く、蚊やアブは少ないとされています。ただし、夏はハチに注意が必要なので、長袖と虫除けを準備しましょう!
屋久島に虫はいる?知っておきたい基本

屋久島は雨が多く、ほかの地域に比べて蚊やアブは少ないとされています。
ただし夏はハチに注意が必要で、ヒルに出会うこともあります。時期や服装、刺されたときの対処まで、この記事でまとめて解説しますね。
◆虫が多い時期と少ない時期を知って、旅行の計画を立てたい方
◆トレッキングに向いた服装や虫除け、持ち物を知りたい方
◆虫に刺されたときの対処法を、事前に知っておきたい方
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屋久島の虫は多い?少ない?

屋久島の森は、虫が少ないとされる一方で、いないわけではありません。蚊やアブ、ヒル、ハチの実態を順番に見ていきましょう!
安心して歩くための目安をお伝えしますね。
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蚊やアブは少ないとされる理由

屋久島の森は、ほかの地域に比べると蚊やアブが少ないと、現地のガイドが紹介しています。雨がとても多い島なので、その影響が大きいようです。
年間降水量は、山岳部で8,000mm以上に達することもあり、国内有数の多雨地域です。ただし亜熱帯の島なので、蚊などの虫がまったくいないわけではありません。
休憩中に蚊やアブが寄ってくることもあるので、対策は忘れずにしておきましょう。少ないからと油断せず、長袖や虫除けを準備しておくと安心ですよ。
ヒルは出る?コース別の目安

縄文杉の登山道や白谷雲水峡のように、多くの人が歩くコースでは、ヒルを見かけることはあまりないそうです。
ただし、トレッキング後に靴を脱いだら、足からヒルが落ちたという例もあるようです。ヒルは、足首や靴下の隙間から入りやすいと言われています。
人があまり歩かない道や、湿った場所では、特に気をつけましょう。足元を長めのソックスやゲイターでカバーしておくと安心です。
白谷雲水峡などの人気コースを選べば、ヒルの心配は少なめですよ。
ハチ(スズメバチ)には注意

屋久島の虫で、特に注意したいのがハチです。登山道でスズメバチの飛ぶ音を聞くことがあると、現地のガイドは注意を呼びかけています。
ハチに刺されると、アナフィラキシーショックで命にかかわる場合があります。スズメバチは、7月から10月ごろが特に危険な時期とされています。
黒っぽい服や、香水・整髪料の強いにおいは、ハチを刺激しやすいので避けましょう。近づいてきても手で払わず、静かにその場を離れるのが基本ですよ。
虫の多い時期と少ない時期

虫対策が必要な時期は、ある程度決まっています。時期ごとの目安を知って、旅の計画に役立てましょう!
ベストシーズンとの関係もお伝えしますね。
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対策が必要な5月中旬から9月上旬

屋久島で虫除け対策が特に必要なのは、5月中旬から9月上旬ごろとされています。
高温多湿な梅雨から夏にかけては、虫が活発になります。梅雨は5月〜6月ごろ雨が集中するので、湿気の多い日が続きます。
この時期は、薄手の長袖と虫除けスプレーが欠かせません。汗や雨で虫除けが流れやすいので、こまめにつけ直しましょう。
ハチは夏から秋に特に活発になるため、夏の旅行では念入りに備えてくださいね。
虫が少ない秋から春の屋久島

5月中旬から9月上旬以外は、虫除け対策の必要性が比較的低いとされています。
総合的なベストシーズンは、3月下旬から5月の春と、10月中旬から11月の秋と紹介されています。
気温が快適で、梅雨や台風の影響も比較的少ない時期です。ただし、スズメバチは10月ごろまで注意が必要です。
標高の高い山では、平地より気温が5〜10℃以上低くなることもあるので、虫よりも防寒に気をつけましょう。時期を選べば、虫が苦手な方でも安心して楽しめますよ。
虫対策の服装と持ち物

虫対策の基本は、肌の露出を減らすことです。服装のポイントと、虫除けの使い方、あると便利な持ち物を紹介しますね。
出発前にチェックしておきましょう!
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服装のポイント

基本は、薄手の長袖シャツと長ズボンで、肌の露出を減らすことです。首元や手首、足首まで覆うと、虫が入り込みにくくなります。
帽子と手袋もあると、虫から身を守れて便利です。色は、ハチを刺激しにくい白やベージュなどの薄い色がおすすめです。
黒っぽい服は、ハチが反応しやすいので避けましょう。雨が多い島なので、レインウェアも忘れずに準備してくださいね。
虫除けスプレー・ハッカ油の使い方

市販の虫除けスプレーは、露出した肌や服の上から、まんべんなく使います。ハッカ油を使えば、手軽に虫除けスプレーを作れますよ。
作り方は、スプレー容器に水を入れ、ハッカ油を数滴たらして振るだけです。気になるところにまんべんなく吹きかけ、香りが薄くなったらこまめに吹き直しましょう。
刺激が強いので、肌の弱い方や赤ちゃんへの使用は控えるのが安心です。汗や雨で流れやすいので、休憩のたびに使い直すのがコツです。
あると便利な持ち物

帽子、手袋、長めのソックスやゲイターがあると、肌の露出をしっかり減らせます。かゆみ止めの軟膏があると、蚊に刺されたときにも安心です。
ハチ対策には、毒を吸い出すポイズンリムーバーが応急処置の器具として使われています。過去にハチに刺されたことがある方は、事前に医師へ相談しておきましょう。
雨が多い島なので、スマホや財布はジップロックなどでしっかり防水しておくのもおすすめです。
虫に刺されたときの対処法

万が一刺されたときのために、対処法を知っておくと安心です。虫の種類ごとに、基本の応急処置をまとめました。
症状がひどいときは、すぐに医療機関へ向かいましょう。
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蚊に刺されたとき

刺された場所は、まず水でやさしく洗い流します。かゆみ止めの軟膏を塗り、冷やすと、かゆみがやわらぎます。
かき壊すと炎症や感染の原因になるので、触らないようにしましょう。腫れが強い場合や、症状が続くときは、医療機関に相談してください。
ハチに刺されたとき

刺された人はなるべく動かず、まず安全な場所に移りましょう。流水で毒を洗い流して、冷やします。針が残っていたら抜きます。
気分が悪くなってきたら、迷わず119番で救急車を呼んでください。呼吸が苦しい、めまいがする、発疹が出る、意識がぼんやりするなどは、アナフィラキシーの症状です。
症状がなくても、刺されたら早めに医療機関を受診しましょう。ガイドが同行するツアーなら、万一のときも応急処置の対応が期待できます。
ヒルに吸われたとき

ヒルに吸いつかれても、慌てず落ち着いて対処しましょう。無理に引き剥がそうとせず、塩やアルコールをかけると離れやすいと言われています。
取れたあとは、傷口を水で洗い流します。出血が止まりにくいこともあるので、清潔なガーゼなどでしっかり押さえましょう。
帰り道は、靴下の中も確認するクセをつけると安心ですよ。
屋久島の虫に関するよくある質問(FAQ)
屋久島の森は蚊やアブが少なく、縄文杉の登山道や白谷雲水峡のように多くの人が歩くコースでは、ヒルもあまり見かけないとされています。薄手の長袖と虫除けで備え、虫の少ない秋から春を選べば、虫が苦手な方も安心して楽しめます。
なるべく動かず、安全な場所に移ります。流水で毒を洗い流して冷やし、針が残っていたら抜きます。気分が悪くなってきたら迷わず119番で救急車を呼び、症状がなくても早めに医療機関を受診してください。
スプレー容器に水を入れてハッカ油を数滴たらし、振って混ぜれば、手軽に虫除けスプレーを作れます。汗や雨で流れやすいので、こまめに吹き直しましょう。刺激が強いため、肌の弱い方や赤ちゃんへの使用は控えるのが安心です。
まとめ

屋久島は雨が多く、蚊やアブは少ないとされていますが、ハチやヒルには注意が必要です。
虫が活発になる5月中旬から9月上旬は、薄手の長袖と虫除けスプレー、帽子や手袋でしっかり備えましょう。
万が一のときの対処法も知っておけば、虫が苦手な方も安心して屋久島の森を楽しめますよ!
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