屋久島-花の江河-

花の江河とは

花の江河は尾久島にある湿原になります。日本で最南端にある湿原で、シャクナゲの季節にはさらに美しく見られます。

花之江河のある場所は、九州でも一番高いとされる宮之浦岳に行く途中にあります。

登山ルートの途中にあるので、服装や装備も登山に適したものが良いでしょう。

宮之浦岳の登山で、花之江河にいく場合は、少なくとも往復５～６時間くらいは必要になります。花

之江河に行くまでは登山道は整備されているようです。

途中にコンビニなどはないので食事や飲み物は準備していくと良いでしょう。

トイレは少ないですが２ヶ所ほどあります。

花の江河の行き方

行き方は、ヤクスギランドからさらに奥に３５分程度、淀川登山口から行くことが出来ます。

淀川登山口に駐車スペースが１０台くらいあるようです。

バスの場合は、紀元杉まで行き、そこから登山口まで徒歩３０分くらい、登山口から登るようになります。

登る時には登山届けを提出します。登山前には保全金を入れる方も多いようです。

登山しながら楽しむ花の江河は、登山好きな方には特に人気のスポットになります。