屋久島-ウィルソン株-
ウィルソン株とは
屋久島の縄文杉トレッキングコースの途中に、「インスタ映え」に最適な「ウィルソン株」があります。
「ウィルソン株」という名は、この切り株を調査に来日したアメリカの植物学者ウィルソン博士に由来しています。
この木がいつの時代に切られたかは定かではありません(戦国時代説や江戸時代説があり)。
なお、切り株とはいえ、中は人が数十人も入れるほどの巨大な空間ができています。
そして、切り株の中に入って上を見上げると穴があいており、その穴から見える空の形が「ハート型」をしています。それが女性の間で話題になっています。
ハートに写すコツ 実は、このハートはどこから見てもハートになるわけではありません。
ハートに見える場所は中に入って右側、切り株の中を流れる水の出ているあたりです。
ウィルソン株の行き方
ウィルソン株は、宮之浦港から屋久杉自然館前まで約40分、屋久島空港から屋久杉自然館まで約20分の場所に位置しています。
ウィルソン株へ行く場合には、白谷雲水峡からトレッキングすることになります。
白谷雲水峡への行き方は以下の記事がご確認ください。
ウィルソン株の詳細
所在地 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町(Mapで見る) |
アクセス | 宮之浦港から屋久杉自然館前まで約40分、屋久島空港から屋久杉自然館まで約20分 |
駐車場 | - |
トイレ | - |
営業時間 | - |